テレ東「越境捜査」主演・高橋克典が戸次重幸と迷バディに!

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ドラマや『世界!ニッポン行きたい人応援団』を放送する枠として新設された「月曜プレミア8」。この4月、特に原作モノを中心に、有名作家の最新作から、過去の名作の新たなキャストでのリメイク、更に、名は知られていない隠れた傑作等、骨太で大人の鑑賞に耐えるドラマ作品を取り揃え、「プレミア」な作品をお届けする。

■第1弾は主演・高橋克典&戸次重幸『越境捜査』

単発ドラマ第1弾は、『駐在刑事』シリーズでもおなじみの笹本稜平による警察ミステリー『越境捜査』を放送!「越境」とのタイトルにも表されている、警視庁vs神奈川県警の構図。その二つの大きな組織の縄張り争いで迷宮入りとなった未解決事件とその裏に潜む巨悪。消えた12億円を警視庁の窓際刑事&神奈川県警の不良刑事が追うエンタメ感満載の社会派ミステリーの決定版。

主役・警視庁特捜係・鷺沼友哉を演じるのは、NHK大河ドラマ『麒麟がくる』の織田信秀役を好演した高橋克典。さらに高橋とバディを組む神奈川県警山手北署・宮野裕之を演じるのは、昨年テレビ朝日で放送された『おっさんずラブ-in the sky-』のシノさんこと四宮要役が記憶に新しい戸次重幸。2人の“迷バディ”っぷりをお見逃しなく!

■ドラマの場面写真到着!傷だらけの高橋、エプロン姿の戸次 大公開!

放送を1週間後に控え、場面写真を公開。注目は、傷だらけの中でも鋭いまなざしを向け犯人を追い続ける高橋、役だけでなくプライベートでも料理上手な戸次のエプロン姿。キャラも見た目もが違う二人が、徐々に息の合うコンビとなり事件の真相に迫っていく様子に注目だ。

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【あらすじ】

14年前、12億円を騙し取った男が金とともに失踪。数日後に海で遺体となって発見された「森脇事件」。犯人も金もいまだ見つかっていない、この未解決事件を追っている警視庁特捜係・鷺沼友哉(高橋克典)が、本牧埠頭で何者かに襲われケガを負う。そこへ現れたのは神奈川県警山手北署の宮野裕之(戸次重幸)。県警で偶然「再捜査する鷺沼に焼きを入れる」という立ち話を耳にし駆け付けたという。宮野の目的は12億円の横領だったが、利害が一致したこともあり、2人で事件解決に挑んでいくことに…。県警はなぜ再捜査を阻むのか?消えた12億円は一体どこに?組織、管轄、派閥…さまざまな境を越えて捜査を続けた2人は、やがて想像を絶する巨大組織の実像にたどり着く――。

【番組概要】

【タイトル】月曜プレミア8 「越境捜査」

【放送日時】4月20日(月) 夜8:00~9:54

【出演者】高橋克典、戸次重幸、内山理名、平山祐介、結城モエ、伊藤正之、ベンガル、石丸謙二郎、大西武志、大迫一平、あめくみちこ、中丸新将、永島敏行

【原作】笹本稜平 「越境捜査」(双葉文庫)

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