和歌山県那智勝浦町の熊野那智大社で14日、自然の恵みに感謝し五穀豊穣を祈る「桜花祭」が開かれ、ご神体の那智の滝の前で桜の花のかんざしを挿したみこが優雅な舞を奉納した。例年は神職が笛と太鼓を演奏するが、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で録音テープを使った。
那智の滝前で優雅な舞 和歌山、五穀豊穣祈り
- Published
- 2020/04/14 16:41 (JST)
和歌山県那智勝浦町の熊野那智大社で14日、自然の恵みに感謝し五穀豊穣を祈る「桜花祭」が開かれ、ご神体の那智の滝の前で桜の花のかんざしを挿したみこが優雅な舞を奉納した。例年は神職が笛と太鼓を演奏するが、今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響で録音テープを使った。
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