33歳になったウルグアイ代表FWルイス・スアレスの後釜探しを始めているバルセロナ。
最大のターゲットとされているのは、インテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスだ。
ただ、ラウタロの獲得が不可能だった場合、バルサが狙う第2の候補がいるという。『Marca』によれば、それはレアル・ソシエダのスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサクだそう。
彼は17歳で代表デビューした大型ストライカーで、若くしてドルトムントに引き抜かれた逸材。ソシエダに完全移籍した今季はリーガで7ゴールを叩き出すなど活躍を続けている。
その果てしないポテンシャルが分かるプレーがこれ!
190cmという長身ながらプレーの幅が広く、NEWズラタン・イブラヒモヴィッチと呼ばれるのも納得だ。
ただ、イサクとソシエダとのリリース条項は7000万ユーロ(82億円)とかなり高額に設定されている。
また、ドルトムントも3000万ユーロ(35億円)での買い戻しオプションを持っているとか(選手側が拒否可能)。