玄海原発の工事従事者が感染

コロナ、発電に影響なし

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 九州電力は15日、玄海原発(佐賀県玄海町)で建設中のテロ対策施設の土木工事に携わっているゼネコン大手、大林組の50代男性社員が新型コロナウイルスに感染したと発表した。九電は14日の夜勤時間帯から関連工事を中止し、九電社員を含めた濃厚接触の可能性がある約300人の出勤を15日に停止した。発電への影響はないという。

 九電によると、男性は佐賀県唐津市在住で、県が既に発表した感染者の1人。県によると、10日に大阪市へ帰省し、同日に39度の発熱などの症状が出た。この日以降、出勤していない。3月29日に北九州市を訪問。佐賀県はこの際に感染した可能性があるとみている。