フリーキックを極めたミハイロヴィッチ、角度がとんでもない「伝説の左」がこれ

日本代表DF冨安健洋が所属するボローニャを率いるシニシャ・ミハイロヴィッチ監督。

現役時代は世界最高クラスのフリーキッカーとして大暴れした。古巣サンプドリア戦でやったフリーキックだけでハットトリック達成は伝説だ。

そんなミハミハはUEFAチャンピオンズリーグの舞台でもとんでもない一撃を叩き込んでいる。1999-2000シーズンのチェルシー戦でやった驚きの角度からの一発がこれ!

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この角度から決めるか…。

左足から放たれた強烈なシュートはあっという間にサイドネットに突き刺さり、オランダ代表でもあったGKエト・デフーイはまったく動けず。誰にも触れずことなくゴールを射抜くにはこのコースしかなかったはずだ。

子供の頃は朝7時からフリーキックを練習していたというミハイロヴィッチ。もしフリーキックがなければ自分はサッカーをしていなかったかもしれないとすら述べている。

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