【プレミアリーグ】シティがセメド獲得に本腰 燻るカンセロとのトレードを提案

マンチェスター・シティは、交渉が保留となっていたバルセロナのポルトガル代表DFネウソン・セメドとの話し合いを再開した。

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セメドはバルサと2022年まで契約が残っており、新たな契約には先発出場の保証を要求。そのため更新が円滑に進んでいないおらず、バルサとセメドの代理人ジョルジュ・メンデス氏は話し合いの保留を決定した。これによりセメドの今夏退団が浮上し、アトレティコ・マドリードやパリ・サンジェルマン、ユベントスが注視。中でもシティが獲得に本腰で、バルサは提示する移籍金4500万ユーロ(約55億円)を用意しているようだ。シティは今シーズン加入したジョアン・カンセロが適応に苦労しており、プレミアリーグ出場は8試合に留まる。セメドを迎えるためトレード移籍の提案も視野に入れている。

シティがセメド獲得を検討

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