「誰これ?」 小室哲哉が激太り! “文春リベンジ砲” の思わぬ波紋 『KEIKOを捨て「不倫看護師」と“バツ3婚”』よりそっちが気になる?

画像は『Digitalian is eating breakfast 3』より

かつて1990年代、小室哲哉は、プロデュースする曲が次々とミリオンセラーとなり、「小室ファミリー」として一時代を築きました。

今ではその名前も聞かれなくなりましたが、久々に“文春砲”を被弾して登場してしまいました。

『KEIKOを捨て「不倫看護師」と“バツ3婚”』

4月16日発売の『週刊文春』によれば、夫婦である小室とKEIKOを知る音楽関係者がこうリークしています。

不倫を隠すためにフェイクを流した?

「3月上旬に東京家裁で第1回の離婚調停が行われました。1月下旬にKEIKO側が結審し、小室の主張はほぼ認められなかった。その後、小室がKEIKOに対して申し立てた調停が始まったのです」

さらに、『週刊文春』は事情に詳しい芸能記者からこう情報を取っています。

「A子さん(不倫疑惑の看護師)は(小室が)ニンニク注射を打っていたクリニックで知り合った柴咲コウ似の美女です。小学生の子供がいますが、小室氏は彼女をたびたび自宅に招き入れ、二人きりでホテルで会うこともあった」

<小室がKEIKOとの離婚を急ぐ理由――。それはA子さんとの再婚ではないかと見られているのだ>

当のKEIKOやKEIKOの父にも取材した『週刊文春』は、そう結論付けていますが、この報道は“文春リベンジ砲”でもあったのです。

さかのぼること2018年1月、「小室哲哉“裏切りのニンニク注射”」と題して『週刊文春』が、小室哲哉の“不倫”を報じました。

しかし、その直後に小室は記者会見を開いて、報道された看護師との不倫をあいまいに否定しながら、病気療養中の妻のKEIKOが「小学生4年生のドリルをやっている…意思の疎通ができない」と涙ながらに告白して、まさかの「引退」を宣言し、世論から一気に同情を買ったのです。

それまでイケイケだった“文春砲”に対して、世間は完全に“逆風”となり、『週刊文春』の“不買運動”まで起こる事態となったのです。

しかし、その後も『週刊文春』は“追撃”を続けて、2018年7月、KEIKOの親族から“事実”を聞き出していきます。

「小室さんの会見で話したことは嘘ばかり。KEIKOの体調はすっかり回復して、今ではひとりで買い物にも行けるし、カラオケにも行く。彼は不倫問題から世間の目を逸らすために、彼女のプライバシーを悪い様に語り、論点をすり替えたのです」

そして、2年以上の月日が流れた今、トドメとばかりに“文春リベンジ砲”を放ったわけです。

誰? 林真須美かと思った!

離婚したい小室が提示したKEIKOへの生活費はたった8万円…とも報じられて、かつての“富豪”も、詐欺などのトラブルにも巻き込まれて、“貧民”になってしまったのでしょうか。

とはいえ、「引退」した小室は、すでに「過去の人」であり、見方によってはすでに「一般人」ではないかとの声もあります。

実際、多くの読者の反応は別のところにあったようです。

『週刊文春』がネットの『文春オンライン』にも掲載した“ある写真”が波紋を広げているのです。

それは「別人のような現在の小室」と注釈がついた写真です。

大きなマスクをしているものの、明らかに<太っている>と分かる写真です。

ネットやSNS上では、不倫や再婚よりも、そっちの方が騒がれているのです。

<経済的に苦しいとか信じられない。いいもの食べてそう>

<髪の毛を肩まで垂らして、太ったおばちゃんに見える…>

<誰これ? 林真須美死刑囚かと思った>

かろうじて、「目」で小室と判断できますが、“時の流れの残酷さ”に衝撃を受けた読者が多かったようです。(文◎編集部)

© TABLO