テレビ朝日系で4月17日に放送される「あざとくて何が悪いの？」（午後11：15。一部地域で放送時間が異なる）に、俳優の千葉雄大がゲスト出演。南海キャンディーズ・山里亮太、田中みな実、同局の弘中綾香アナウンサーらと共に、“あざトーク”を繰り広げる。
同番組は、好きな女性アナランキングのトップ2を独占する、あざとい女子代表の田中、弘中アナと山里が最強で最高の“あざとさ”について語り合うバラエティーの第2弾。今回は、松本まりかやAKB48・柏木由紀といった豪華出演者が実例ミニドラマであざとい女を熱演していくほか、千葉の出演を受け“あざと男子”を新企画で特集。「年下あざと男子が大好物」という田中の体験談をミニドラマで公開すると、千葉は田中のことを「チョロい」と一刀両断。これには田中も「まったくその通り。私、チョロいんです（笑）。今回は千葉さんと一戦を交えることができて、とても光栄でした！」と収録後に、まさかの降参宣言。番組では、その後も鋭くあざとさについて斬り込み、物申していく千葉にレギュラー陣も大興奮の様子を見せていた。
田中は「われわれがうっかり見過ごしていた、あざとい男女の言動が浮き彫りになったり、間違いなくパワーアップした内容となっております！ 千葉さんは日頃、世間が求めるかわいい男の子として振る舞っているかと思いますが、この収録では存分に“ブラックな千葉雄大”を発揮してくださって……とてつもなくヒリヒリしました。第3弾もこのメンバーでぜひ実現させたいです」と野望を語った。
弘中アナは「千葉さんは正攻法のあざとさだけでなく、私たちにもちょっと理解できないような、一歩先を行く、あざといテクニックも持ってらっしゃるんです（笑）。しかも、それがナチュラルなんですよ！ すごいなぁって思います。明日から実践できるテクニックも満載なので（笑）、さらに自分の価値を磨いていきたい20代、30代の方々にぜひ学んでいただきたいです。実践したら、絶対にモテますよ（笑）」とコメント。
山里も「ゲスト出演してくれたバーチー（＝千葉）も『話し足りない』とのことですから、これはもう第3弾決定だね！ 『これ、ホントに放送していいの？ 結構、ブラック・バーチーが出てたよ！』ってくらい、バーチーもさらけ出してくれてますし、3人ともすごくいいラリーを展開していますから」と手応えをアピールした。
そんな千葉は「前回の放送を見て、番組の大ファンになったんです。あざとさに市民権がある感じが好きで、田中みな実さんと弘中綾香さんにすごく共感しました。それで、本当におこがましいんですけど、『どんな形でもいいから参戦したい！』と思って、出演を熱望していたんです」と出演の舞台裏を告白。「この約半年、レギュラーメンバーの皆さんと、あざとさについてガッツリ話したいと思っていましたし、あざとい男性のミニドラマも“昔の自分”を思い出すような内容で（笑）、収録に参加できて本当にうれしかったです。もし第3弾が実現するなら、ぜひまた参加させていただきたいです」と、早くも次回の出演について士気を上げていた。
