総ストリーム数が20億回超えの新人シンガー・ソングライターのジェレミー・ザッカーが、デビュー・アルバム『ラヴ・イズ・ノット・ダイイング』の発売を記念して、“音色が見れる”リスニング・イベント「love is not dying Listening Experience」を開催することが決定した。
リスニング・イベント
ジェレミー・ザッカーは、デビュー・アルバムリリース前にして楽曲総再生数が20億回超えの記録を持つ、そしてSNSやインターネットが普及した世界が生み出す孤独感や表面的な感情をリアルな歌詞で表現するZ世代に特有なシンガーとして全米の注目を集めるシンガー・ソングライター兼プロデューサー。
リスニングイベントでは、ジェレミー自身も参加しているライブチャットに入りながら、アルバム収録曲ごとに作られたスペクトログラム(*2)、3Dの音波を見て、アルバムを試聴することができる。また先日、ジェレミーは“音色が見れる”スペクトログラムのティザー映像の一部を公開している。
なお、日本盤CDには、海外デラックス盤に収録されている「カムスルー」と「ユー・ワー・グッド・トゥ・ミー」に加え、ブラックベア―が参加した「トーク・イズ・オーヴァーレイテッド」も限定収録されている。
【ジェレミー・ザッカー コメント】
『ラヴ・イズ・ノット・ダイイング』について:
「まとまった作品を作り上げることにこんなにも誇らしく思ったことはないよ、そして遂にこのアルバムが世に出ることにとてもワクワクしているんだ。家にいるみんなに心地よさを与えられるといいな!僕はこれまで自分の周りの人たちに向けて気持ちを表現する手段として曲を書いてきたんだ、というのも、自分の口から出る言葉では自分をうまく表現できなかったから。いつも音楽の中で僕に意味合いを生むものに寄り添ってきた。この音楽を聴いて、みんな自分が孤独じゃないと感じてくれると嬉しい」。
日本のファンに向けて:
「また絶対に日本に行きたいし、その時はまたショーが出来たらいいな。アルバムがもうすぐ皆のもとに届くことにすごく興奮してる。いつも僕の音楽を聴いてくれて、僕をサポートしてくれて本当にありがとう!それに応えられるように、皆にお返しができるように頑張るよ!」
(*1)Z世代…主に1990年代中盤以降に生まれた世代
(*2)音の周波数をグラフに映し出したもの
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