原沙知絵&袴田吉彦、磯山さやか&竹財輝之助の揺れ動くカップルが語る「女ともだち」

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BSテレ東で4月11日からスタートした真夜中ドラマ「女ともだち」(土曜深夜0:00)は、漫画家・柴門ふみ氏による同名コミックの時代設定を令和にアレンジし、連続ドラマ化したラブストリー。第1話はバツイチのシューズデザイナー・乾セツ(原沙知絵)とセツの不倫相手・平井保 (袴田吉彦)の物語が描かれた。

このほど、同作の主要キャスト4人のコメントが届いた。

セツを演じる原は「始まった初日から長い時間、限られた少ない人数での撮影でしたので、普通の連続ドラマよりも全体の撮影時間は短いですが、濃厚に皆さんと時間を過ごさせていただいているというような印象です」と撮影を振り返り、「撮影が始まって間もなくから、世界中でコロナウイルスに関する感染被害が広がり、今は現場も中断していますが、皆さんが体調など整えて万全の状態で再開できる日を待っています」と事態の早期収束を願う。

セツの不倫相手・平井役の袴田については「以前夫婦役をやらせていただいたことがあり、今回は不倫相手という設定ではありますが、とても親近感を感じています。袴田さんはとてもピュアにお芝居されるので、言葉や感情のキャッチボール次第でいろんな反応を返してくださる役者さん」と信頼を寄せる。その袴田は「原さんは大人の女性だなぁと。セツにピッタリだなと感じました。共演はあるのですが、最初は結構緊張したのを覚えています」と明かす。

また、原作が発表された1980年代と現代の変わらない点について、原は「社会に置ける女性の地位や、立場、働く環境など時代の流れとともに少しずつ変わってきてはいますが、抱える悩みは今も80年代も変わらない部分が多いなという印象です」と心理描写に共感。セツの親友・小野沢ちさと役の磯山さやかは「さまざまな形の人の愛し方は今も変わらずあるなと思います。あとは女性の強さ」と言い、袴田も「人って本当に変わらないなと。悩むことは同じだなと思いました。勉強になります」と語った。

ちさとの夫で、浮気を繰り返すミツル役の竹財輝之助は「男女の色恋、悩みは人間が人間である限り、永遠に変わらないんじゃないかと思います。昔ほど男女の格差はなくなったように思いますが、いつも許して包んでくれるのは女性のような気がします」と話している。

4月18日放送の第2話では、ちさととミツルの関係も描かれる。

夜、眠れないちさとに蝉の鳴き声が聞こえるが、窓を開けると止む。隣のベッドは空のまま。夫のミツルは帰ってこなかった。翌日、「アミーゴス」に出勤したちさとはその話をするが、一笑される。ロシア語の本を見つけたセツは、また翻訳の仕事を始めようかと言うちさとに、幸せな主婦が働き始めるには原因があるのではと勘ぐる。浮気はしょっちゅうのミツルだったが、今度はちょっと違う気がすると言うちさとは、明日から実家の九州に帰っている間に、ミツルが女を連れ込むのではないかと いう想像にさいなまれていた。ちさとが家に帰ると、ミツルは何事もなかったように帰ってきており、幸せなひと時が訪れるが…。