相葉雅紀が地元・千葉で見せる素顔とは?生い立ちやデビュー後の苦悩を告白

Netflixは、嵐の活動休止までの1年間を追うオリジナルドキュメンタリーシリーズ「ARASHI’S Diary -Voyage-」において、相葉雅紀の素顔に迫る第7話「AIBA’S Diary」を4月21日午後4:00から配信する。

嵐のメンバーそれぞれに密着し、彼らの個性や人間性を掘り下げるエピソードの第1弾となる今回は、相葉の地元・千葉へ同行し、ルーツや素顔を探っていく。

映像収録現場では、仕事そのものにもスタッフにも誠実に向き合い、ツアーのステージでは、そのビッグスマイルで、一瞬で周りをハッピーにさせる相葉。そんな相葉が、3月に地元・千葉に帰郷。「久しぶりの千葉、初心に戻るね」と感慨深げな表情を見せ、公園の一角で、自身の口から生い立ちや子ども時代、そして嵐としてのデビュー間もない時期に経験した肺気胸についてなどについて告白。さらに、「色々あった、あんまりうまくいってない時期もあった。売り上げ的にも、気持ち的にも…」と、デビューしてからの20年間を振り返る。

また、「どういう人?って聞かれても、自分では分からないから」という相葉は、自身のルーツ、成り立ちをよく知る人たちを直接訪ね、思い出や今の思いを語り合い、飾ることなく本音で向き合っていく。その姿、関係性から見えてくるのは、相葉の人生来の素直さ、優しさ、生真面目さ、分け隔てのないバリアフリーな人柄、そして普段あまり見せないパーソナルな一面だった。

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