ウイイレ2020「決定力最強のLWF」TOP10

9月に発売されたeFootball ウイニングイレブン2020(海外版ではPES2020で展開されている)。今も新しいカードが追加され、多くのユーザーが試合を楽しんでいる。

今回はそのゲームに収録されている選手の中から「決定力の数値に優れた左ウイング」をランキング化した。もちろん第一ポジションが「LWF」の選手のみだ。

10位:イルビン・ロサーノ(FP)

クラブ:ナポリ

決定力:85

11月に登場したロサーノのFPバージョンが決定力85となった。ドリブルやパス関係のスキルが豊富で、スピード91、瞬発力93、ドリブル90の数値を持つ。

10位:エヴェルトン(FP)

クラブ:グレミオ

決定力:85

昨年12月に登場したエヴェルトンのFPバージョンはまさにドリブルマスターのカード。攻撃意識89、ドリブル95、スピード92、瞬発力98など軽やかな突破をさせればゲーム内屈指の存在だ。

10位:リシャルリソン(FP)

クラブ:エヴァートン

決定力:85

FPバージョンには総合値91(スタジアム背景)と90(ゴールド背景)のものが2種類。前者は決定力85、後者は84に設定されている。

7位:ミケル・オヤルサバル

クラブ:レアル・ソシエダ

決定力:86

ノーマルカードのみしか存在しないが、ポテンシャルは94と非常に能力が高いカード。ボールコントロール90、ドリブル88、ボールキープ87などボールを持たせれば素晴らしい能力を発揮できる。

7位:フランク・リベリ(FP)

クラブ:フィオレンティーナ

決定力:86

36歳になったリベリ。フィオレンティーナでも怪我に苦しんだが2種類のFPバージョンを有している。緑背景のほうが決定力86で、スタジアム背景のほうは83。

7位:エデン・アザール(FP)

クラブ:レアル・マドリー

決定力:86

昨年9月に唯一のFPバージョンが登場しているアザール。レアル・マドリー加入後はなかなか力を発揮できていないが、このカードはボールコントロール96、ドリブル97、バランス96、瞬発力96と仕掛けの能力が圧倒的である。

6位:ラヒーム・スターリング(FP)

クラブ:マンチェスター・シティ

決定力:87

総合値92と91のFPバージョンがあるスターリング。決定力には差があり、前者は87に達するものの、後者は83と今一つ。ただドリブルの技術面では後者のほうが僅かに上回る。

5位:ブルーノ・エンリケ(FP)

クラブ:フラメンゴ

決定力:88

3種類のFPバージョンがある29歳のブラジル人ウインガー。12月に登場した青色背景のものが決定力88となっている。他は87、83だ。

3位:ソン・フンミン(FP)

クラブ:トッテナム

決定力:89

ハリー・ケインとともに多くのゴールを決めたが、一緒に長期離脱しているソン・フンミン。FPバージョンは3種類で、11月に登場した緑色背景のものが決定力89と最も高い。残りの二種類は86だ。

3位:サディオ・マネ(FP)

クラブ:リヴァプール

決定力:89

総合値92のFPバージョンが3種類あるというややこしいサディオ・マネ。決定力が89あるのはそのうち2種類で、昨年10月と今年3月に登場したものだ。

2位:ネイマール(FP)

クラブ:PSG

決定力:90

総合値94のFPバージョンが5種類でサディオ・マネ以上にややこしい。ただ髪の毛の色が違うため判別できなくはない。決定力90なのは1月登場の茶髪バージョン、9月登場の黒髪バージョン。

1位:クリスティアーノ・ロナウド(FP)

クラブ:ユヴェントス

決定力:96

当然ダントツなのがクリスティアーノ・ロナウド。数はメッシには及ばないが8種類ものFPが存在し、2種類が決定力96に設定されている。

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