「女性に服従するふりをしたエロ男爵」 セクキャバ高井議員と強制わいせつ初鹿議員の共通点を「初鹿議員のセクハラ被害女性」に聞く

写真はイメージです。

コロナ禍の中、高井崇志衆議院議員のセクシーキャバクラ通いが文春、新潮で報じられ、立憲民主党を除籍となりました。

【ロックダウンの必要性を訴えています。緊急事態宣言出しても相変わらずの満員電車の我が国では、そうせざるを得ないのかもしれません。とにかく満員電車をなくす(テレワークの徹底)を最優先すべきで、「夜の外出自粛」で済まないと思います】

新宿駅東口のアルタビジョン前の写真を添付してツイートした高井崇志衆議院議員がその後向かった先は、歌舞伎町のセクシーキャバクラだったのでした。

お気に入りのセクキャバ嬢との会話、LINE等が報じられました。LINEやメールをマスコミに晒されるリスクを考えることができないのでしょうか。

昨年、女性問題報道、書類送検された初鹿明博衆議院議員に口説かれた女性に高井崇志衆議院議員と初鹿明博衆議院議員の共通点についてうかがいました。

「『秘書にならない?』とイキって口説く点が二人は共通しています。秘書を雇う権限を持つ議員という立場がなかったら口説けないのではないでしょうか。外見のコンプレックス等を地位や権威で埋め合わせてイキっているのが痛々しいです。『犬になりたい』とスレイブ志願した高井議員に対して、初鹿議員は『君だけのキッチンシェフになりたい』とキモい独占欲全開でした。部屋に来る気満々でした点が少し異なりますが、女性に服従するように装って下心あるエロ男爵であることには変わらないでしょう。男性自身を見せつけるのも二人は共通していて、おぞましいですね」(初鹿議員に口説かれたセクハラ被害者)

奇遇なことに高井議員セクキャバ報道の日に51歳の誕生日を迎えた初鹿議員。二人とも1969年生まれの東大卒です。初鹿議員が大学卒業後に秘書として仕えた逢沢一郎衆議院議員は、高井崇志議員と同じ選挙区(岡山1区)の3代目世襲議員。逢沢一郎衆議院議員も昨年、違法買春疑惑が報じられていました。

「同じ選挙区の議員、同じ歳の同じ党の議員が女性問題で文春砲を浴びたら警戒するのに、高井崇志衆議院議員は、セクキャバにご執心で見えなくなっていたのでしょう。残念ですね。枝野代表が政権奪還表明した矢先に」(立憲民主党関係者)

コロナ補償の金額や条件が二転三転する中、報酬UPや巨額のボーナス支給が報じられる国会議員。国民の代表であることを自覚して襟を正していただきたいものです。(文◎土竜妹子)

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