【ラ・リーガ】バルサが27歳タグリアフィコを注視 役割果たせなかったフィルポは放出へ

バルセロナは今夏、アヤックスのアルゼンチン代表DFニコラス・タグリアフィコを動向をチェックしている。

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昨夏に加入したスペイン人DFジュニオル・フィルポが期待外れのパフォーマンスに終始しているバルサ。スペイン紙『ムンドデポルティーボ』によると、スペイン代表DFジョルディ・アルバの後継者を求めフィルポを放出し、移籍金3500万ユーロ(約43億円)をアヤックスに支払いタグリアフィコ獲得を目指しているようだ。27歳タグリアフィコはエリク・テン・ハーグ監督の下で活躍し、今シーズンはエールディビジで24試合に出場。昨夏はアトレティコ・マドリードからオファーが届いたが、主力が大量流出していたアヤックスは戦力ダウンを危惧し残留となった。

バルサがタグリアフィコに注視

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