商店街、「3密」回避難しく

大都市圏では混雑変わらず

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マスク姿の人が目立つ武蔵小山商店街=19日午後、東京都品川区

 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、東京や大阪にある“地元商店街”への人出が絶えない。商店街側も不要不急の外出を控えるよう呼び掛け、換気に努めているが、もともと人口過密地域にあり、必要に迫られた買い物客だけでも混雑は避けられない。大都市圏での、密閉、密集、密接の「3密」回避の難しさがあらわになっている。

 都内でも屈指の規模を誇る武蔵小山商店街パルム(品川区)。19日の昼下がり、全長約800mのアーケードはマスク姿の買い物客らで埋め尽くされる光景が見られた。

 約200店舗のうち4割が休業、もしくは営業時間を短縮する中、スーパーはかなりのにぎわいを見せた。