フィオレンティーナのイタリア代表FWフェデリコ・キエーザは、父親がユベントスと合意に迫っているようだ。
【セリエA】ユナイテッドから注目を浴びるキエーザ…フィオレンティーナ会長は移籍を示唆「彼が望めば…」
過去にロベルト・バッジオやフェデリコ・ベルナルデスキをフィオレンティーナ獲得してきたユーベは、将来有望なキエーザと接触。イタリア紙『ラ・スタンパ』によると、父親で元イタリア代表FWのエンリコ氏とユーベが交渉し年棒500万ユーロ（約5億8000万円）で個人合意に至ったと報じている。また同紙は、フィオレンティーナのロッコ・コンミッソ会長が移籍金7000万ユーロ（約88億円）以上で売却を望んでおり、インテルやマンチェスター・ユナイテッドとも話し合いをしていると報道。ユーベより好条件のオファーが届いた場合は、キエーザの移籍先もイタリア国内とは限らない。
