
リコーは20日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、顔全体を覆うフェイスシールドと呼ばれる医療用防護マスクの生産を始めると発表した。全国57の感染症指定医療機関に無償で提供する。
リコーの厚木事業所(神奈川県厚木市)で3Dプリンターや金型を使い、4月中に千個、5月末までにさらに7千個の計8千個を生産する予定。
リコーは既に英国の拠点でもフェイスシールドの生産を始めており、同様の取り組みを世界各地の生産拠点に広げることも検討している。
全国57の医療機関に無償提供
©一般社団法人共同通信社
リコーは20日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、顔全体を覆うフェイスシールドと呼ばれる医療用防護マスクの生産を始めると発表した。全国57の感染症指定医療機関に無償で提供する。
リコーの厚木事業所(神奈川県厚木市)で3Dプリンターや金型を使い、4月中に千個、5月末までにさらに7千個の計8千個を生産する予定。
リコーは既に英国の拠点でもフェイスシールドの生産を始めており、同様の取り組みを世界各地の生産拠点に広げることも検討している。
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