ボルシア・ドルトムントのドイツ代表MFエムレ・ジャンは、ユベントス時代に冷遇されたマウリツィオ・サッリ監督に不満を露わにした。
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26歳ジャンは2018年6月にリバプールからフリーでユーベに加入すると、マッシミリアーノ・アッレグリ監督の下で主力として活躍。しかしサッリ監督が今シーズンから就任して出場機会が激減し、今年1月にドルトムントに完全移籍を果たした。コロナウイルスによりヨーロッパ全土でロックダウンとなる中、ドイツ紙『Bild』の取材に応じたジャンは不遇な扱いを受けた今シーズン前半を回顧している。
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「数ヶ月は僕にとってとても困難な時期だった。昨シーズンはチームの重要な一員だった。チャンピオンズリーグでもいい試合をしたし優勝に値したと思っているよ。新しい監督は僕にチャンスを与えてくれなかったけど、トリノで過ごした素晴らしい日々に感謝している」。