三条市、つなぎ融資の対象拡大 催し、公共施設利用は中止

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 新潟県三条市は新型コロナウイルスの感染拡大を受け、事業者への新たな資金繰り支援などを発表した。国の持続化給付金の支給が決定したら、受給までの間、給付金相当額を上限に貸し付ける。

 新たな支援策は、事業者の手元に早く資金を届けることを重視。貸し付けは三条信用金庫を通じて行い、その期間の利子は市が全額負担する。

 同市は市内の10人未満の事業者に対し、つなぎ融資などを実施しており、対象を拡大した。接客を伴う飲食店や10人未満の小規模事業所への、雇用調整助成金の上乗せや家賃補助なども継続していく。

 また、5月6日までの間、市主催のすべてのイベントを中止延期し、清掃センターや子育て支援センター、施設内の売店やレストランなど、生活の維持に必要なもの以外の公共施設利用を中止することなども発表した。