「MLBドリーム・ブラケット」 イチロー&佐々木所属のマリナーズ敗退

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注目のシミュレーション企画「MLBドリーム・ブラケット」が現地時間4月20日にスタートし、初日は第1ラウンドの16組の対戦のうち8組の対戦が行われた(4勝先取制)。イチローと佐々木主浩がメンバー入りしたマリナーズは優勝候補筆頭のヤンキースと対戦し、2勝4敗で敗退が決定。レッズとナショナルズの対戦は第7戦までもつれる熱戦となり、第7戦を制したレッズが4勝3敗で第2ラウンド進出を決めた。

初戦から2連敗を喫したマリナーズは、第3戦を4対0、第4戦を3対2で制して2勝2敗のタイに持ち込んだが、第5戦ではエースのランディ・ジョンソンが3本塁打を浴びるなど6回途中6安打7失点と打ち込まれ、4対9で敗れて追い込まれた。第6戦では、第2戦で8回途中4安打1失点と好投したフェリックス・ヘルナンデスが6回7安打2失点の力投を見せたものの、打線の援護は初回の1点だけ。最後はヤンキースの守護神マリアーノ・リベラに抑えられ、1対2で惜敗して敗退が決まった。

全試合に「1番・ライト」でスタメン出場したマリナーズのイチローは、第5戦まで3度のマルチ安打を含む5試合連続安打を記録したが、第6戦は4打数ノーヒット。合計27打数8安打で打率はわずかに3割に届かなかった(.296)。一方、佐々木は第3戦で4点リードの9回表に登板し、ベーブ・ルースとルー・ゲーリッグを空振り三振、ミッキー・マントルをセンターフライに抑えて1回無失点。続く第4戦では、両軍無得点の9回表に登板して2点を失ったが、その裏に味方が逆転サヨナラ勝ちを収めたため勝利投手となった。

レッズとナショナルズの対戦は、レッズ連勝のあとナショナルズが連勝し、第5戦をレッズ、第6戦をナショナルズが制して第7戦に突入。第7戦はジョニー・ベンチとジョーイ・ボットーに本塁打が飛び出したレッズが終始優位に試合を進め、7対0で完勝して第2ラウンド進出を決めた。豪華な打線のなかで3番に座ったボットーは打率.393、2本塁打、8打点の活躍。ナショナルズはマックス・シャーザーとスティーブン・ストラスバーグの両右腕が「ビッグ・レッド・マシン」に攻略され、合計1勝3敗に終わったのが痛かった。