介護者が感染、代わり確保は9%

日本ケアラー連盟調べ

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 新型コロナウイルスに関し、障害者や高齢者の家族らを介護している人に、自身が感染した場合に介護の代替策を考えているか聞いたところ(複数回答)、代わりに介護する人を確保している人は9%にとどまったことが介護者支援を行う日本ケアラー連盟(東京)の調査で分かった。

 「まだ考えていない、またはどうしたら良いのか分からない」は52%、「代わりの人はいない」は51%だった。同連盟は「介護者不在になった際に、介護を受ける人が施設や病院を利用できない可能性もあり、柔軟に居場所を確保する仕組みが必要だ」と自治体に検討を求めている。