在宅教育の県立高校 オンライン学習に向け準備すすむ

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 また、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、県立学校では13日から在宅教育が行われています。オンラインによる学習をすすめるため、それぞれの学校ではいま、急ピッチで準備が進められています。

 4月に開校したばかりの県立国際高校。1年生全員がタブレットを持つなど、今回の在宅教育で県教育委員会がモデル校として位置づけています。

在宅教育では、今後オンラインによる学習で内容のより深い理解を目指しており、きょうはオンライン授業に向けた講習会が行われました。

導入予定のウェブ授業支援システムでは、どのようなことが出来るのか参加者が教員役と生徒役に分かれ実際に体験しました。このシステムでは、課題の配布のほか、生徒の学習状態の把握、解答の共有など双方向のやりとりが出来るのが特徴で、国際高校では、4月27日からオンライン授業を開始する予定です。

県立国際高校 中尾雪路 校長

「入学してすぐ自宅での学習になって、教員も生徒も戸惑っている状況です。いま頑張って乗り切って(オンライン授業を)これから先の学校教育に活かしていけたらと思っています。」

 また、その他の学校では教員による授業動画の作成を進めるなど、在宅教育の充実に向けた模索が続きます。