【見逃したあなたに】ドラマ「FAKE MOTION -卓球の王将 -」2話までのあらすじ

写真:FAKE MOTION – 卓球の王将 -/提供:汐留ヱビス商店街 FAKE MOTION製作委員会

ドラマ「FAKE MOTION – 卓球の王将 -」(日本テレビ系)が卓球ファンの間でも話題を読んでいる。今夜22日(水)24:59〜第3話が放送されるが、これまでの第1話、第2話を見逃してしまったというあなたのために、簡単にあらすじをおさらいしておこう。

舞台は“卓球ですべての序列が決まる時代”

舞台は空前の卓球ブームが巻き起こる20XX年の東京、卓球ですべての序列が決まる時代。東東京の頂点には薩川大学付属渋谷高校が君臨し、すべての高校は薩川の傘下に置かれていた。

そこに挑むのが主人公の高杉律(佐野勇斗)が通う新進気鋭の恵比寿長門学園、通称エビ高。ただ、エビ高は、律の起こした暴力事件で半年間試合出場禁止となり、格上高校からひどい仕打ちを受けていた。

写真:光太郎(古川毅、写真左)と律(佐野勇斗、写真右)/提供:汐留ヱビス商店街 FAKE MOTION製作委員会

律には、0.1秒先の未来が見える能力“ギフテッド”があった。

エビ高卓球部部長の松陰久志(北村匠海)は、律を卓球部へスカウトするが、エースの光太郎(古川毅)は、暴力事件を起こした律の入部に猛反対。

松陰(北村匠海)は、律を入部させるかどうか「ダブルスの試合で決める」と言う。

その練習と試合を通して、律と光太郎は、それぞれのペアでチームプレーの大切さに気づいていく。

実は、律が暴力事件を起こした理由は、幼い頃一緒に卓球の練習の日々を過ごした光太郎のことを代官山高校にバカにされたからだった…。

写真:光太郎(古川毅、写真左)と松陰(北村匠海、写真右)/提供:汐留ヱビス商店街 FAKE MOTION製作委員会

試合は光太郎と松陰ペアが勝利し、負けた律は練習場を去ろうとするが、光太郎は「バックハンドはお前から教わった。こんな勝ち方じゃ納得してない」と叫ぶ。

松陰の宣言と共に、高杉律はエビ高卓球部に正式に入部し、いよいよエビ高卓球メンバーの臨戦体制が整ったのだった。

写真:エビ高卓球部部長の松陰(北村匠海)/提供:汐留ヱビス商店街 FAKE MOTION製作委員会

第3話は4月22日放送

4月22日深夜24:59~放送の第3話では、“八王子勢”の近藤(森崎ウィン)らが、律(佐野勇斗)らの前に現れる。そして、松陰の秘密も明らかに…?

“八王子勢”の近藤(森崎ウィン)らが現れる

美しいイケメンたち共演と、繰り出される卓球”必殺技”の数々。
回を追うごとに卓球界からの注目も高まっている本作品、ぜひ3話からでも楽しんでほしい。

文:ラリーズ編集部

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