【プレミアリーグ】オーリエとシソコ、外出自粛を無視してトレーニングをした事を謝罪「正しい手本ではなかった」

トッテナム・ホットスパーのセルジュ・オーリエとムサ・シソコは、ロックダウンを無視して外でトレーニングした事を謝罪した。

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ジョゼ・モウリーニョ監督を含めたトッテナムの複数選手は、政府のガイドラインで緊急時以外は外出を控えよう案内しているにも関わらず、公園でトレーニングしていた事が発覚。オーリエとシソコは2人でシャトルランをしている様子やすぐ隣に座っている姿をInstagramに投稿していた。その後動画は削除され、両選手は「正しい手本を示さなかった」と謝罪し、国民保健サービス(NHS)への寄付を約束している。

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「僕たちは世界中の誰もが直面しているこの危機的な時期に、模範となる責任を認識している。正しい見本を示さなかった事を謝罪したい。このパンデミックで失われる命の数を最小限に抑えるため、政府のアドバイスを尊重しなければならない。NHSスタッフに感謝し、彼らのサポートのため寄付をしていく」。

オーリエとシソコが外出自粛の無視を謝罪

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