【ラ・リーガ】ファーディナンド氏、CL決勝で対戦したメッシに脱帽「彼は殺し屋。私たちから自由を奪った」

元マンチェスター・ユナイテッドのリオ・ファーディナンド氏は、2011年にUEFAチャンピオンズリーグ決勝で対戦したバルセロナのリオネル・メッシに言及した。

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ジョゼップ・グアルディオラ監督の下で世界最高の名声を欲しいままにしていたメッシ。バルサで一時代を築き、2010-11シーズンにはチャンピオンズリーグ決勝でユナイテッドに3-1で勝利し、自身にとって3度目のCL制覇を成し遂げた。当時ユナイテッドの一員としてメッシと対戦したファーディナンド氏は、イギリスメディア『Copa90』のインタビューで「バルサはウェンブリーで教訓を与えてくれた」と回顧している。

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「彼らがトロフィーを掲げるのを見て、僕とギグジー(ギグス)とショールズ(スコールズ)は口に手を当てて一緒に立っていた。私は“恥ずかしいな、みんな”と言ったよ。メッシは私たちから自由を奪った。メッシは殺人者だ。ロナウジーニョは非現実的で自由に演じるマジシャン。だけどメッシはね…、彼は全てを実現できてゴールやアシストをしていた」。

ファーディナンド氏がメッシとの対戦を回顧

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