JUJUの素顔を三浦春馬が深掘り!9年ぶりに「SONGS」に登場

JUJUが、NHK総合で5月9日放送の「SONGS」(土曜午後11:00)に9年ぶりに出演。同局で放送中の「世界はほしいモノにあふれてる」(木曜午後10:30)のMCとしても活躍するJUJUだが、今回は「SONGS」が、その「せかほし」に“押しかけコラボ”。番組で共にMCを務める俳優・三浦春馬が、JUJUの素顔を深掘りする。

昨年、デビュー15周年を迎えたJUJU。18歳で単身渡米した彼女は、ジャズなどの音楽の本場・ニューヨークでさまざまなジャンルの音楽から刺激を受け、2004年にデビュー。06年にはバラードの代表曲「奇跡を望むなら…」をロングヒットさせ、人気シンガーとしての地位を不動のものにした。以来、すべてを包み込むような優しい歌声で男女問わず幅広い支持を獲得。また「世界はほしいモノにあふれてる」のMCでは、その等身大のリアクションや軽妙なトークで話題を呼ぶなど、活躍の幅を広げている。

今回の“押しかけコラボ”では、番組の責任者である大泉洋の命を受けた三浦と、JUJUとの音楽対談が実現。“シンガー・JUJU”のヒストリーと歌に懸ける思いをじっくりとひもといていく。さらに、JUJUに一言言いたいことがあるという、吉田羊やデビュー当時からの仲間である音楽プロデューサー・蔦谷好位置、長年音楽番組で共演を重ねてきた小田和正が教えてくれる、JUJUの意外な素顔にも注目だ。

そして、歌手人生で大きなターニングポイントとなったという、自身が作詞した「明日がくるなら」、デビュー当時の仲間と作り上げた思い入れの深い「ありがとう」、16年目を迎えた今の心境と深く重なる最新曲「STAYIN’ ALIVE」をパフォーマンスする。

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