なぜ、前澤元社長と剛力彩芽は「復縁」したのか!? 「君を感染させたくない! 一緒に地球を出よう!」と口説き直した???

写真はイメージです

“不倫”や“別れ”など、人の“負の感情”に訴えることが多い「文春砲」ですが、まさかのメデタイ“復縁”スクープを打ち放ちました。

それは、付き合ってても別れても話題を振り撒き続けたあのカップル…元ZOZO社長の前澤友作氏と女優の剛力彩芽の“復縁”です。

このスクープを報じた『週刊文春』は、こう記事にしています。

<前澤氏は今年1月、自身のツイッターでお見合いイベント番組「前澤友作 真剣お見合いドキュメントFULL MOON LOVERS」(AbemaTV)への出演を大々的に発表したものの、わずか3週間で、番組は急遽、放送中止となり、企画は“ボツ”となった>

この番組ドタキャン騒動の裏に剛力の存在があったと『週刊文春』は報じています。そして2月中旬、前澤氏の新会社や関連会社の社員を前に、剛力との復縁を宣言したそうです。

『週刊文春』は「会社関係者」から、その事実を聞き出しています。

「複雑な思いの社員はいたと思いますが、表向きは祝福ムードだったそうです。交際を始めたばかりの剛力さんをお披露目した2018年5月の会社設立20周年パーティを思い出した社員も少なくありません」

お互いが「やはりこの人しかいない!」と思って復縁したのであれば、心の底から祝福できるでしょうが、元ZOZO社員にとっては「やり切れない思い」もあったのかもしれません。

なぜなら、「社員を大切にする会社No.1」の呼び声も高かったZOZOの社長だった前澤氏が、急転直下に会社を売り払い、自らは2000億円とも3000億円ともいわれる莫大な私有財産を得て、その後に新型コロナウイルスが猛威を振るったわけです。

ZOZOも他の企業と同じくコロナ禍のダメージは大きいはずで、「あれだけ社員を煽っておいて、今さら復縁して自分だけよろしくやって…」と思う社員がいてもおかしくはないでしょう。

とはいえ、このコロナ禍の現状は、前澤元社長のせいでもなんでもありません。ある意味で、「勝ち逃げ」した「最強の運」の持ち主と言っても過言ではありません。

かたや、剛力は剛力で「前澤色」がついてしまい、どれだけ所属事務所が押そうとも、以前ほどの人気と露出は難しい状況にあります。ましてや、剛力本人が「理想のタイプ。顔が好みだった」と、破局後も好意をほのめかす発言もしていました。

前澤氏も剛力に対しては、『週刊文春』も報じた“お見合い番組のドタキャン騒動”が示す通り、未練たっぷりな様子が見て取れました。

もはや、ふたりが復縁しない方が不自然だったほどです。

ネットやSNS上でもこの“復縁”は大きな注目を浴びていますが、その中で、こんな指摘がありました。

<緊急事態宣言が出て、会いたくても会えないカップルがいるから、もうこうなったら一緒になるしかないって思ったんじゃないかな>

たしかに、この緊急事態宣言下で、唯一「濃厚接触」が許されるのが、同居する家族であり、同棲する恋人同士です。

ひょっとしたら、この新型コロナウイルスによって外出できない状況が、ふたりの復縁を後押ししたのかもしれません。

しかし、前澤氏はいまだに「月旅行」をあきらめていないとされています。

「月旅行には行けない」と言っていた剛力の気持ちが変わったのでしょうか?

<「君を感染させたくない!一緒に地球を出よう!」と口説いたら、誰でも落ちそう>

そんな書き込みもありましたが、海外への移動が許されない今、そんな“特権的セリフ”が言えるのも、前澤氏だけかもしれません。

そんな“特権的な愛”を享受できるのは私だけ…と剛力が再び舞い戻った…ということでしょうか。

(文◎編集部)

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