NHK・桑子真帆アナ、マスクなしで俳優とお泊りデート 自分だけ恋人と「濃厚接触」に批判の声が続出 お相手は小澤征悦さん

マスクさえしていれば、何も言われなかったでしょうに……(画像はイメージです)

4月23日発売の女性セブンにて、俳優の小澤征悦さん(45)との“自宅お泊りデート”を激写されたNHKの桑子真帆アナウンサー(32)。そのデート写真がマスクなし、サングラスありという出で立ちだったことから、ネットでは批判の声が続出しています。

桑子アナウンサーといえば『ブラタモリ』のタモリさんのアシスタント時代にブレイクし、2017年、2018年は紅白歌合戦の総合司会を担当。現在は『NHKニュース おはよう日本』のメインキャスターを務めている、NHKの看板アナウンサー。

「桑子アナは番組にてマスクの着用や不要不急の外出自粛の呼びかけを行っていました。それだけに、今回の不要不急のデート報道、しかもマスクなしの姿にガッカリした人は多かったようです」(テレビ局勤務)

デート写真は4月中旬、2人が小澤さんの自宅から出てきたところを激写。小澤さんはグレーのパーカーとデニム、サングラスにマスクといった出で立ち。少し距離をとったところにいる桑子さんは、ワンピースに黒いパーカー、黒いキャップにサングラスといったスタイルだったものの、マスクは装着していませんでした。2人は手をつなぐなどはしていなかったものの、仲の良さそうな雰囲気を醸しだしていました。

このニュースを受け、ネットでは「メインキャスターなのに個人意識がひくいんだね」「桑子さん、とりあえずマスクはしようか」「アナウンサーなのにマスクしてない意識の低さ…」「桑子さん、マスク着用呼び掛けてたけど自分はしないのか…しかも自分は恋人と濃厚接触か」といったツッコミの声が続出。

また、メインキャスターを務める『NHKニュース おはよう日本』は新型コロナウイルスの感染防止策として平日午前6、7時台のキャスター2人を1人ずつ隔週で出演させるという取り組みを行っている最中でした。そういった会社からのコロナウイルス感染防止のための配慮がなされていた中での桑子アナの今回のデート報道だけに、彼女のキャスターとしての自覚を問う声も多く上がっていました。

「マスクをせずにサングラスをしているというのは正直かなり印象が悪いですよね。しかも4月12日には『報道ステーション』キャスター・富川悠太アナの新型コロナウイルス感染が話題になったばかりですし…。デート撮影は4月中旬とありましたので、富川アナのことが判明した後でのデートだったのなら、かなり恋愛にうつつを抜かしていると言われてもしょうがないのでは」(テレビ局勤務)

イメージダウン必至の桑子アナですが、“ノーマスクデート”については果たして謝罪するのかスルーするのか。今後の彼女の動向に要注目です。(文◎小池ロンポワン)

© TABLO