亀と山Pが夕暮れの中で語り合った日──。伝説の作品に続く2人の主演作を妄想トーク!

本日4月24日に発売された「月刊TVガイド6月号」の表紙・巻頭グラビアに、スペシャルユニット・亀と山Pとしてアルバム「SI」をリリースする亀梨和也(KAT-TUN)&山下智久が登場する。

伝説的なユニットの15周年を記念した活動再開とあって、撮影当日は数多くの媒体が分刻みで2人の取材を行うハードなスケジュール。そこで、取材がスタートするなり、カメラマンはスタジオ内ではなくビルの屋上での撮影を提案。

快晴の空に太陽が沈み始めるタイミングという絶好のシチュエーションに、亀梨と山下も「気持ちいい!」「もうこんな時間だったんだ」と屋上からの景色を楽しみながら自然と撮影がスタートした。撮影中もリラックスモードで会話がはずみ、伸び伸びとしたナチュラルな2人を切り取ったグラビアが完成した。

インタビューでは撮影中に手に取った少年漫画誌から話が広がり、2人のジャニーズJr.時代の話に。山下が「最近の少年漫画って根性とかダメらしいよ。でも俺らめちゃめちゃ根性世代だよね(笑)。ジャニーズJr.に入った頃なんて、男の子同士だからけんかもしょっちゅう」と話すと、亀梨も「俺もそういう世代のギリだけど、Pはど根性(笑)」と応じるなど、2人がこれまで過ごした関係性を感じさせるやりとりとなった。

さらに、ドラマ「野ブタ。をプロデュース」(日本テレビ系)で生まれたユニット・修二と彰を振り返り、「また2人でドラマをやるなら?」という質問を投げかけると、亀梨は「視聴者に投票をしてもらって、多かった結末に向かってドラマを進めて行くのはどう?」と提案。山下も「新しいことに挑戦したいっていう思いはお互いにあるからね」と興味津々。

また、2人の関係性を描く作品へと話が移り、「KinKi Kidsさんの『若葉のころ』(TBS系)みたいな作品とか面白いかも」と亀梨の妄想が進むと、山下は「てことは俺らが実は兄弟!?」と盛り上がり、最後は「どんな作品がいいか、オファーお待ちしています!」とアピールするなど、今後の亀と山Pの活動が楽しみになる刺激的な語らいとなった。

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