希少な渡り鳥も飛来、湿地の春の風景 河北省張家口市

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希少な渡り鳥も飛来、湿地の春の風景 河北省張家口市

  

 【新華社石家荘4月24日】中国河北省張家口市壩上地区の康保県にある康巴諾爾国家湿地公園は4月になると、冬の間に張った氷が徐々に解け始め、ゴビズキンカモメやセグロカモメ、コハクチョウなどの水鳥が次々と飛来している。個体数はゴビズキンカモメだけでも3千羽以上を数える。

 ゴビズキンカモメは国家1級保護動物で、毎年4月頃になると同県に群を成して飛来し、9月に去っていく。「康保壩上」の独特の自然条件により、同県で繁殖する個体数は増え続けている。近年は7千羽に達し世界全体の約60%を占める。同県は現在、世界最大のゴビズキンカモメの繁殖地となっている。(記者/秦婧)