【ラ・リーガ】パーティ父、息子がアーセナルと交渉中と明かす「移籍してくれたら嬉しい」

アトレティコ・マドリードのガーナ代表MFトーマス・パーティは、アーセナルと交渉を開始しているようだ。父親が明かしている。

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アーセナルのミケル・アルテタ監督はパーティに熱視線を送っており、移籍金4700万ポンド(約60億円)の準備を進めている模様。アトレティコと契約延長を締結すれば9300万ポンド(約129億円)まで移籍金が上昇すると見られており、アーセナルはその前に獲得を目指しているようだ。様々な憶測が飛び交う中、パーティの父ジェイコブ氏はパーティとアーセナルが交渉を始めているとラジオで言及している。

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「私は、父親として息子のためにベストを尽くしたいと常に思っている。アーセナルの噂を聞いて息子に電話したら、“噂は本当だ”と言っていた。息子がアーセナルに行くなら、多くのガーナサポーターが待っている。アーセナルに移籍となった私は嬉しく思うよ。今話し合っているのは、アトレティコがどのよう息子を放出するかだ」。

パーティ父親がアーセナルと交渉中と明かす

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