気象庁は24日、霧島連山・新燃岳(1421メートル)で火山ガス(二酸化硫黄)の放出量が増加したと発表した。火口周辺に影響を及ぼす噴火が起きる恐れが高まっているが、大規模な噴火に至る可能性は低く、噴火警戒レベルは「2」(火口周辺規制)を継続する。
新燃岳火山ガス増加 気象庁噴火警戒呼び掛け
- Published
- 2020/04/25 06:00 (JST)
気象庁は24日、霧島連山・新燃岳(1421メートル)で火山ガス(二酸化硫黄)の放出量が増加したと発表した。火口周辺に影響を及ぼす噴火が起きる恐れが高まっているが、大規模な噴火に至る可能性は低く、噴火警戒レベルは「2」(火口周辺規制)を継続する。
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