“リンサニティー”時代のニックス戦が『MSG Network』にて5日連続で再放送へ

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元NBA選手で、現在は中国リーグ(CBA)の北京ダックスで活躍するジェレミー・リンは、2011-12シーズン終盤に当時所属していたニューヨーク・ニックスで”リンサニティー“と称された大旋風を巻き起こし、話題となっていた。

リーグの中断によりスポーツのコンテンツ不足が続くなか、当時予想外の快進撃を見せたリン率いるニックスの5試合が、『MSG Network』にて再放送されることが決定した。『AP通信』が4月24日(日本時間25日)に報じている。

『MSG Network』によると、新型コロナウイルスの影響で困難な時期が続くニューヨークのスポーツファンを勇気づけるため、無名の選手から一躍時の人となったリンの名勝負を5日連続で配信することに至ったという。

ハーバード大学からドラフト外でNBA入りしたリンは、リーグ史上初の中国系、および台湾系アメリカ人となった。2012年1月まで出番がほとんど無かったが、先発選手の故障によりチャンスを掴んだリンは、わずか1週間でその後の運命を大きく変えてしまうほどの大躍進を見せた。

リンは、ロサンゼルス・レイカーズ戦でコービー・ブライアントを上回る38得点を挙げたほか、前年王者のダラス・マーベリックスを圧巻のプレイで支配し、ニューヨークだけでなく、全米、世界にその名を知らしめたのだ。

4月27日(同28日)から『MSG Network』にて配信される“リンサニティー”時代の名勝負には、前述の2試合に加え、ベンチから出場し25得点を挙げたブルックリン・ネッツ戦、28得点を挙げチームを勝利へ導いたユタ・ジャズ戦、タイブレーカーとなるスリーポイントシュートを沈めたトロント・ラプターズ戦が含まれている。

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