メジャーデビューしてたちまち音楽界での“勝ち組”に踊り出たKing Gnu・井口理

昨年の紅白に初出場を果たした人気バンド・King Gnuのボーカル・井口理が、アイドルユニット・ゆるめるモ!の元メンバー・あのと交際中であることを、発売中の「フライデー」(講談社)が報じた。

同バンドといえば、昨年2月にリリースしたメジャーデビューシングル「白日」が大ヒットし、昨年の紅白でも同曲を披露。以後、リリースする曲ごとにタイアップが付いている。

「昨年の同時期なら、井口の熱愛が誌面を飾ることはなかっただろう。しかし、今やすっかりメジャーな存在に。本人も記事になって驚いているのでは」(音楽業界関係者)

長野県出身の井口は、東京藝術大学音楽学部声楽科卒業。幼なじみだった、常田大希が中心となって「Srv.Vinci(サーヴァ・ヴィンチ)」という名前で活動を開始。その後、メンバーチェンジを経て15年に現在の4人体勢となり、2017年にKing Gnuへ改名。2019年2月にメジャーデビューを果たした。

「白日」は19年1月期の日本テレビ系ドラマ「イノセンス 冤罪弁護士」の主題歌に起用され、そこからどんどんステップアップを果たす。

「井口は昨年3月からニッポン放送『オールナイトニッポン0(ZERO)』のパーソナリティーを担当。そこでも大の下ネタ好きであることが知れ渡っているが、メンバーの中では最も芸人気質が強いとされファンからはお笑い担当、ムードメーカーとしても認知されている。その雰囲気と美しい歌声のギャップも人気の理由」(芸能記者)

同誌によると、この1年で井口の生活は一変。築50年&家賃7万円のコーポでの、ベース・新井和輝との共同生活を送っていたが、その生活を卒業したという。

交際発覚について、井口がどうコメントするかが注目される。

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