新型コロナで人工昏睡の23歳選手、自発呼吸がもどる

フランスのリーグアンで初の新型コロナウイルス感染者となったモンペリエMFサロモン・サンビア(ジュニオール・ザンビア)。

23歳の彼は今季こんな素晴らしいゴールも決めている。

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『L'Équipe』によれば、サンビアの容態は改善したようだ。

彼は木曜日に人工昏睡状態におかれ、挿管されていた。ただ、人工昏睡を脱したサンビアは自発呼吸を回復しており、呼吸補助器も必要なくなったという。

それでも、ふたたび呼吸困難に陥った場合に備えて、経過観察には細心の注意が払われているとのこと。

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