CASIOPEA 3rdのスーパーギタリスト 野呂一生が『コロナウイルスに負けるな!ギターレクチャーシリーズ』第2弾を配信! 鳴瀬喜博も「俺にもちょこっと弾かせろ!」と緊急参加!

“CASIOPEA”は昨年デビュー40周年を迎え、1979年鮮烈なレコード・デビュー以降、日本を代表するスーパーバンドとして、フュージョン・シーンのトップを走り続け、現在は第3期メンバーによる“CASIOPEA 3rd”として、さらなる進化を求めて精力的に活動を続けている。

その“CASIOPEA”のリーダー、メインコンポーザーとして数々の名曲を生み出し続けている野呂一生が、新型コロナウイルスにより大変な思いをされている全国のギター・フリーク、音楽ファンに向けて、少しでも元気を取り戻していただく一助になればという想いから“CASIOPEA”の名曲の中から、代表曲「ASAYAKE」、人気曲「HALLE」、最新曲「BEYOND THE GALAXY」のイントロ・フレーズをスーパー・レクチャーする動画をYouTubeの〈CASIOPEA Official Channel〉にて公開。

その『野呂一生 ギターレクチャーシリーズ』第2弾を4月25日に配信開始した。名曲「TAKE ME」のギター一本による完全演奏は必見だ。また、リーダーの動画を見た、日本を代表するチョッパーベースの名手、巨匠として誰もが認めるナルチョこと鳴瀬喜博が緊急参画、『ナルチョのベーススクール』を開始した。鳴瀬喜博の超フレンドリーな人柄で大いに笑わせながら、“CASIOPEA 3rd”の名曲「DAYS OF FUTURE」を楽しく学べる。

“CASIOPEA 3rd”は、2012年に第3期メンバー[野呂一生(Eg)、鳴瀬喜博(Eb)、大髙清美(Kb)、スペシャルサポート神保彰(Ds)]として劇的な復活を遂げて以来、『TA・MA・TE・BOX』(2013)、『A・SO・BO』(2015)、『I・BU・KI』(2016)、『VESTIGE』(2017)、『A・KA・ RI』(2018)とコンスタントにアルバムを発表。毎年精力的に全国ツアーを行なっている。

昨年はデビュー40周年記念アルバム『PANSPERMIA』をリリースすると共に、全国ツアー『2019 PANSPERMIA TOUR 〜CASIOPEA Debut 40th Anniversary〜』を開催。40周年を飾るツアーファイナルとして、メルパルクホール東京にて『Debut 40th Anniversary Year FINAL 〜Special Live〜』を開催した。ゲストに米米クラブのスーパーホーンセクション「BIG HORNS BEE」を迎えた白熱のライブはWOWOWでも放送され、大好評を博した。

そして、そのライブの模様を完全収録したBlu-ray『CELEBRATE 40th』が4月15日に発売。このBlu-rayには前回『野呂一生 ギターレクチャーシリーズ』第1弾でイントロ解説した3曲および、第2弾で野呂一生が演奏している「TAKE ME」が収録されている。

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