鬼神ノイアー、ロナウドを絶望させた「鬼のPK封殺」がこれ

過去のその日にあったことを振り返る「On This Day」。今日話題になっているのは、2012年4月25日のマヌエル・ノイアーだ。

2011-12シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ、レアル・マドリー対バイエルンの準決勝はPK戦に突入。そこで、守護神ノイアーはクリスティアーノ・ロナウドとカカのPKを阻止する鬼神のような活躍を披露したのだ。

サンティアゴ・ベルナベウでやったそのPKセーブがこれ(以下動画1分3秒~)。

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ロナウドとカカ(動画1分8秒~)のキックを完璧に阻止!

その後、枠外に吹かす大失敗でセルヒオ・ラモスが顔を引きつらせるシーンも…(動画1分11秒~)。

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チームを決勝行きに導いたノイアーは「ロナウドが左下を狙う傾向にあるのは知っていた」、「(セルヒオ・ラモスが)枠外に打つのが好きなのは知らなかった」と言い放っていた(ただし、決勝ではチェルシーにPK戦の末に敗れている)。

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