メッシ、ひとりでレアルをぶっ壊した「伝説の鬼ドリブル」がこれ

過去のその日にあったことを振り返る「On This Day」。今日話題になっているのは、2011年4月27日のリオネル・メッシだ。

2010-11シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ準決勝、レアル・マドリー戦でやったとんでもないドリブルシュートがこれ!

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Why even bother trying to stop him? 🤷‍♀️ . For today's #ThrowbackThursday, we ask the entire Real Madrid team, why try? Messi shows no mercy! . . . #Messi #BARRMA #FootballTime
Optus Sport(@optussport)がシェアした投稿 - 2020年 4月月23日午前1時28分PDT

この独力ゴールはすごい…。ピッチ中央から一人で突き進むと、レアルに全く守備をさせることなくゴールをもぎ取る!

ボランチで起用されたペペが後半途中に一発退場になっており、レアルは数的不利ではあったのだが、これはえげつない。

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敵地ベルナベウで2ゴールを叩き出す活躍を見せたメッシは通算得点数がバルサ史上3位に到達し、ペップも「23歳で…信じられないね」と脱帽していた。

なお、バルサは決勝でマンチェスター・ユナイテッドを撃破して、欧州制覇を成し遂げている。

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