山﨑賢人の「パンツ事件」で中居正広がまさかの大暴走!?

4月28日に日本テレビ系で放送される「ザ!世界仰天ニュース」(火曜午後9:00)は「冤罪(えんざい)はなぜ起きたスペシャル」と題し、ゲストに山﨑賢人、松岡茉優、光浦靖子、ミキ(昴生、亜生)、弁護士の正木裕美氏を迎えておくる。

ゲストの仰天ニュースを明かすコーナーでは、山﨑が下着にまつわるエピソードを披露。風呂上がりに下着をはこうと開いた瞬間「ボトッと落ちてきて。親指サイズくらいの…」とある生き物が出てきたという。「(下着を)はこうとしたらパッと落ちて、そのままパンツをバンッ!て投げて(笑)」と、山﨑はその時の様子を格好よく再現するが、裸の状態だと気付いた中居正広が彼の動きをまねして大暴走する。

続いて、亜生がタクシーでの仰天エピソードを語る。京都に帰省するために駅からタクシーに乗ったが、家がバレないように家から少し手前のところで降りようとしたら、着く直前に、運転手に「『お兄さんにいいこと教えてあげるよ。ここのちょっと向こう、漫才師のミキの弟の…』くらいのタイミングで、僕と目が合ったんです!」と明かす。また、出演するたびに中居から茶色の衣装のことを突っ込まれている昴生が、実はスタイリストが用意した衣装の中で、自ら茶色の衣装を選んでいると亜生が暴露。さらに、トーク中に思わずフライングしてしまった昴生を中居がまねして、彼をいじり倒す場面も。

VTRでは、3月31日に再審で無罪判決となった滋賀の「人工呼吸器外し殺人事件」を再現ドラマで紹介。取調官に恋愛感情を持ってしまった元看護助手の女性が、供述を誘導され「(患者を)自分が殺した」と告白し、殺人罪で12年間服役。彼女はなぜ、自身がやっていない殺人を自白したのか? “取調室”という非日常な空間で行われる衝撃の取り調べとは? 担当刑事を好きになってしまった女性の悲劇に迫る。

VTRを見た後は、ゲストが「勘違いから疑われてしまった」体験をトーク。「小学生の時に文房具が大好きで、文房具屋さんに行くと1時間吟味しちゃうくらい好きだったんです」と明かす松岡は、品ぞろえの多い老舗の文具店に行った時の話を披露。「(テンションが上がり)「1~2時間見ちゃってたら、レジにいたおばあちゃん店主がゆっくり近づいてくるんです。で、選んでたらガシッと腕をつかまれて…」と、なぜか自身が万引きを疑われてとても悔しかったと語る。

一方、光浦は「痴漢に間違えられた!」と驚きの経験を告白。ある日、電車でつり革を持って立っていたところ、隣に立っていた女性にチラチラ見られて「ヤバい! タレントだってバレちゃったわと思ったら、『さっきからずっと触ってますよね!』」ととんでもないことを言われたと、衝撃的すぎる体験を振り返る。

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