分裂劇を乗り越えて不動の人気を手に入れた東方神起

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韓国の人気デュオ「東方神起」が、日本デビュー15周年を迎えた27日、公式サイトでメッセージ動画を公開した。

東方神起は04年に韓国でデビューし、05年4月に「Stay With Me Tonight」で日本デビュー。15周年を祝い、当初は今月25日と26日に東京ドームでライブを開催し、27日に同所でファンイベントを行う予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大を受けていずれも開催が見送られていた。

動画にはユンホとチャンミンが並んで登場。ユンホは、「こうして15年間活動できたのは、やっぱり、みなさんがいつも温かい応援をしてくださっているおかげだと思っています」と感謝のメッセージ。

チャンミンは、「予定していたライブやイベントは残念ながら見送ることになりましたが、今は、みなさんの健康が何より一番ですから、一緒に乗り切りましょう」と呼びかけた。

「東京ドームを埋められるアーティストはそう多くはないが、東方神起はドームツアーをやってもすべて完売。客席は幅広い年代の女性ファンで埋め尽くされ、各地のドームツアーを“ハシゴ”するファンも多い。今や、所属レコード会社・エイベックスの稼ぎ頭に近いのでは」(レコード会社関係者)

もともと、5人で活動し軌道に乗っていたが、メンバーのジュンス、ジェジュン、ユチョンの3人は、急激に関係が悪化していた韓国の所属事務所からの離脱を図るべく、09年7月末、専属契約内の契約期間や収益配分に関する規定の不当性を訴え裁判沙汰に。

結局、3人はグループに戻ることなく新グループ・JYJとして活動。11年1月にユンホとチャンミンでの再始動を果たした。その後、2人はいずれも2年間の兵役に従事したが、復帰後もまったくその人気が衰えることもなく15周年を迎えた。