坂上忍、愛犬リクとの別れ絵本に

別れ必ず来るからペットは大事に

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絵本「リクはよわくない」の表紙

 愛犬家として知られるタレントの坂上忍が、愛犬との別れを描いた絵本「リクはよわくない」を刊行した。坂上は「必ずお別れの時は来るからこそ、後悔のないよう大事にしてあげてほしい」と、ペットを飼う子どもたちにメッセージを送る。

 坂上の愛犬リクは、イタリアン・グレーハウンドの雄で、2011年3月に坂上が偶然訪れたペットショップで出会った。病弱だったが、坂上家で他の4匹の犬たちと生活。元気を取り戻していったものの、同年10月に死んだという。

 短い生涯を懸命に生きたリクへの思いを形にしたいと、坂上が希望して絵本となった。物語は、リクが5歳の「ぼく」の家にやって来たところから始まる。

 絵を担当したのは、お笑いコンビ「野性爆弾」の「くっきー!」。リクとリクを取り巻く世界をカラフルに情感込めて描いた。くっきー!は「いつもふざけた絵を描いているが、初めてちゃんと描かねばと思った」と明かし、坂上は「いつものタッチと違うところに彼の優しさを感じた」と話している。

 インプレス刊、1540円。

絵本「リクはよわくない」を刊行したタレントの坂上忍