【ラ・リーガ】元神戸のビジャ、レアル移籍間近だった過去を明かす「両クラブと選手の合意がないと…」

今年1月に現役引退を表明したダビド・ビジャは、レアル・マドリードからのオファーを断った過去を明かした。

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38歳ビジャは現役時代の多くのタイトルを獲得し、スペイン代表では歴代最多となる55得点を記録。今年1月にヴィッセル神戸で天皇杯のカップを掲げ、約20年のキャリアに幕を閉じた。27日にYouTuberのDJマリイオとのインタビューで、ビジャはバルセロナ移籍時にレアルからオファーがあったと言及している。

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「スペインやプレミアリーグからのオファーがたくさんあった。レアルからも届いたけどそれは起こらなかった。私はバレンシアに所属していて、彼らが望む時に行くと言っていたんだ。でも両方のクラブと選手の意志がないと移籍は成立しない。そんな状況は存在しなかったね」。

ビジャがレアル移籍間近だったと明かす

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