織田信長と明智光秀の墓が同じ地にあるって、知ってましたか?

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ライバル同士なのに…

織田信長と、「本能寺の変」で信長を討った明智光秀のお墓が同じ地にあるのはご存じですか。

ほかにも、武田信玄、石田三成など名だたる戦国武将や偉人たちをはじめ、お墓・供養塔の数はなんと20万基以上もあります。

それほどまで多くのお墓が、しかも争った者同士までもが同じ地にあるのはなぜなのでしょうか。

空海が開いた真言密教の聖地

その場所は、高野山にある「奥之院」。

高野山は、弘法大師・空海が真言密教を修行するための道場を開いた宗教都市。その高野山の中で最も神聖な場所と言われている奥之院は、“今なお空海が世界平和を祈り続けている”とされ、毎日朝と昼の二回食事が運ばれています。

どんな人であろうと分け隔てなくすべての人を救おう」という誓いをたてた空海。敵味方、人種、宗教の垣根を越えて多くの人が供養されてきました。

そんな空海を敬い慕う人々が日本全国から集まり、たくさんのお墓が立ち並ぶようになったそうです。

じょんのび日本遺産

日曜あさ6:00~