次期型フェアレディZが待ち遠しい! デビュー10年超えの車3選

日産 フェアレディZ 50th Anniversary 東京モーターショー2019

日産 フェアレディZ(12年目)

日産 フェアレディZ Version ST ボディカラー:カーマインレッド
日産ブース フェアレディZ 50thアニバーサリーモデル 東京オートサロン2020

GT-Rと並ぶ日産のスポーツカーブランドとして君臨するフェアレディZ。1969年の初代デビュー以来、50年を超えるベテラン選手でもあります。

一部海外の報道などでは2021年ころにモデルチェンジが行われるとの噂もあり、実際にニュルでのテスト走行車の姿もスクープされていて、動向が注目されます。

トヨタ ランドクルーザープラド(11年目)

トヨタ ランドクルーザープラド 燃費レポート
トヨタ 新型 ランドクルーザープラド TZ-G(7人乗り/クリーンディーゼルモデル)[2017年9月マイナーチェンジ]

ランクルファミリーである、ランドクルーザープラド。

2017年に大規模なマイナーチェンジを実施し、デザインもリフレッシュ。最新のトヨタセーフティセンスも装備されるなどアップデートが図られていています。

三菱 RVR(10年目)

三菱 RVR「G」<4WD> (サンシャインオレンジメタリック)

三菱のコンパクトSUV、RVRは2010年のデビュー。大型のパノラマガラスルーフが特徴で、現在、軽を除き日本で売られる同社のラインナップの中で最も安いSUVモデルです。

直近では2019年にマイナーチェンジが行われ、近年の三菱車の特徴であるダイナミックシールドデザインによる最新フェイスとなり、まだまだ現役続行であることを示しています。

以下の記事では、気になるマイナーチェンジの詳細を紹介しています。

© 株式会社MOTA