大物政治家の2世がメンバーで期待されるイケメングループ「VOYZ BOY」

蓮舫参院幹事長

総勢46人の次世代ダンス&ボーカルグループ「VOYZ BOY(ボイズボーイ)」が、29日にアルバム「ARRIVAL OF VOYZ BOY」でCDデビューを果たした。

もともと、同グループは昨年12月の千葉・舞浜アンフィシアター公演で1900人を動員することがCDデビューの条件として設定されており、今年1月31日に東京・品川インターシティホールで行われた定期公演にてその結果が発表された。

舞浜公演の動員数は1650人と残念ながら目標の数字には届かず。契約するレコード会社が現れなかったが、プライベートレーベルからCDデビューすることが発表された。

一部スポーツ紙によると、同グループには、立憲民主党の蓮舫参院幹事長の長男で、昨年のTBS系ドラマ「ノーサイド・ゲーム」で俳優デビューした村田琳も在籍。

村田はオーディションに合格し、学生生活か芸能活動かを悩んでいた際に、両親から背中を押されたそうで、蓮舫議員からは「まだまだスタート。今まで以上に頑張らなくては」とエールを送られたとか。

村田は、「グループの目標は、メンバー全員で東京ドームに立つこと。個人では母の名前を使うことなく、世間の方々に名前を知っていただくこと。実力をつけ、認めていただける存在を目指します」と力強いメッセージを寄せている。

「17年の夏頃に友人から話を聞き、気軽に面接を受けてみたら合格し10月からグループ参加。英国に留学経験があり、小学生からラグビーをプレー。さらに、B'zの松本孝弘にギターを習っていたという過去を持つだけに、今後、中心となってグループを引っ張っていく覚悟が必要。使えるならば親の名前でも何でも使うべきだ」(音楽業界関係者)

グルーが成功するかのカギは村田が握っているようだ。

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