【ラ・リーガ】複数クラブが関心が寄せられるも…アルトゥールがバルサ残留を主張「留まることしか考えていない」

ブラジル代表MFアルトゥールは複数クラブから関心が寄せられているものの、バルセロナ残留を主張している。

インテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネスを狙っているバルサは、アルトゥールをトレード要員に含めたオファーを準備していると複数メディアが報道。バルサの役員会とキケ・セティエン監督がコロナウイルスの財政的影響により選手売却を検討していると囁かれるが、クラブはアルトゥール残留を望んでおり、ブラジル代表MFも「バルサで長い時間を過ごす」と言及している。

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「噂は常にあるけど、僕が興味を持っている選択肢はバルサに残ることだけだ。それははっきりしているし、リラックスしているよ。クラブやスタッフは僕を信頼してくれている。ビッグクラブからの関心は嬉しいけれど、僕の心はこれからもここにある。バルサの一員であり続けたいと思っているよ」。