米マクドナルド、17%の減益

1~3月期「コロナで混乱」

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持ち帰りに限定して営業している米マクドナルドの店舗=3月、ニューヨーク(共同)

 【ニューヨーク共同】米ファストフード大手マクドナルドが30日発表した2020年1~3月期決算は、売上高が前年同期比6%減の47億1440万ドル(約5千億円)、純利益は17%減の11億690万ドルにとどまった。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う店舗の一時休業や営業制限が響いた。

 既存店売上高は3%減だった。1~2月は7%増だったが、3月は22%減と大きく落ち込んだ。ケンプチンスキー社長兼最高経営責任者(CEO)は声明で「新型コロナの世界的危機によって、事業はかなり混乱した」と述べた。

 4月30日時点で75%の店舗が営業している。