「文春砲」が炸裂!! 二宮和也の結婚は「霊能師」が決めた!? ネット上に飛び交う罵詈雑言と擁護の声!

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今年いっぱいで活動休止を発表している嵐。

東京オリンピックの1年延期によって、NHKのスペシャルナビゲーターに就任していることから、その活動休止が延期されるかどうかにも関心が集まっています。

そんな中、『週刊文春』(4月30日発売)が『「純白ウェディング」撮影 嵐 二宮・元女子アナ夫婦が心酔する「女性霊能師」』と題した“文春砲”を放ちました。

『週刊文春』は芸能記者から、活動休止の時期について、こんな内部情報を聞き出しています。

「先行き不透明な状況にメンバーも困惑しています。これまでグループ内のわだかまりは、活動休止という大きな目標によって蓋をされた状態でした。しかしイベントが中止となり、ファンの間で活動休止の延期を求める声が高まるなかで、メンバーはそれぞれ自問自答している。なかでも意見が大きく食い違うのが二宮と大野智です。予定通り活動休止するのか、それとも来年以降も継続すべきか、結論は出ていません」

そもそもの活動休止は、リーダーの大野が「辞めたい」と言ったことからすべては始まっています。しかし、ファンの間では、その引き金となった大野には「怒り」などではなく、「労い」の言葉が溢れていました。

それよりも嵐が「目標」としていた「活動休止」を前にして、二宮は結婚してしまった…そして、元女子アナの妻が結婚前から数々の“匂わせ”を行っていたことから、もっぱら“戦犯”扱いされたのが二宮です。

実際、メンバーの知人は『週刊文春』に、こうコメントしています。

「『なぜ活動休止まで待てなかったのか』というのがファンの偽らざる本音。活動休止に向け一丸となっていたメンバーの胸中はさらに複雑で、大野と松本潤はお祝いコメントすら出していません」

二宮は周囲の話には一切耳を貸さず、メンバー内で親しい相葉雅紀や二宮の家族からは「性格まで変わった」「誰かにマインドコントルールされているのでは」と心配されているとも報じられています。

結婚の時期を「霊能師」が決めていた…!

また、二宮と妻が「占いやスピリチュアル系の発言が増えた」として、『週刊文春』は夫婦を知る芸能関係者から、その“原因”を聞き出しています。

「Aさん(二宮の妻)は、以前から女性霊能師に心酔しており、その女性を“マダム”を呼んでいます。よく『マダムが言うには~』と話していた。二宮さんとの結婚や入籍の時期に関しても逐一、マダムに相談していたとのことです」

さらに二宮夫婦は、今年の元日に極秘裏に結婚式を挙げようとしていた…レコード会社の関係者が『週刊文春』に内幕をこう明かしています。

「挙式の計画は、直前までジャニーズにも二宮の家族にも知らされていなかった。すべては二人の独断で進められ、途中で計画を察知した事務所関係者が二宮に思いとどまるよう説得した。どの時点でメンバーが把握したのかわかりませんが、昨年末にはNHK紅白歌合戦が行われた裏で楽屋は騒然となっていたといいます」

今回の『週刊文春』の記事によって、またしても二宮の「戦犯ぶり」が明らかにされたような感じですが、ネット上ではこう“バッシング”されています。

「二宮さん、ほんと無理だった。プライベートはどうでもいいけど、嵐のメンバーや親にも結婚式伝えないってなんなの? あなたは幸せなの? あなたを作り上げてくれたものへの感謝はないの?」

「私的には今までで一番許せない。結婚式は別にいいけど、あいつ(妻)が依存してる霊媒師ってなに? 絶対悪影響及ぼしてるやん」

とはいえ、ファンからの“バッシング”は、ほとんど、この記事を報じた『週刊文春』に対してでした。

「『ファンから活動休止の延期を求める声が高まる』なんて書いてあるけど、その声、どのファンからも聞いたことない」

「なんで結婚したのに結婚式挙げる挙げないで叩かれてんの? 二宮和也が幸せなら満足です」

「ニノの結婚式とか、やらせてあげればいいじゃん。文春が延々と追っかけてるからできないんだよ」

「もうその傷は癒えたのに…掘り返そうとしてくる文春、許すまじ!」

もうその傷は癒えた…結婚したのは事実であり、相手が誰であろうと、二宮が幸せになってくれるならそれでいい…そう、気持ちを整理するファンが多いようです。

「いつか、本当に結婚式挙げるなら、メンバーを呼んでほしいな」

そう思うのもまた、偽らざる気持ちかもしれません。(文◎編集部)

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