【日録交通死亡事故】7県8人(4/30) 奈良で1日2件、原付事故相次ぐ

警察庁交通企画課まとめによる交通事故死者日報によると、4月30日(木)付では7県で8人が新たに確認されています。
各都道府県警察発表・報道等からの詳細は下記のとおりです。奈良県で1日2件発生するなど、原付事故が相次ぎました。
≪本年121日目:累計961人(前年比-41)≫

■秋田県:1人<17人(+7)>
・大仙市(29日午後) 本年3件4人目
 市道で原付が橋で転倒し川に転落事故、80代後半女性が死亡〔NHK〕

■宮城県:1人<20人(-3)>
・仙台市太白区(05:00頃) 本年3件目
 市道で原付が道路脇の縁石に衝突し転倒事故、20代前半男子大学生が搬送先の病院で死亡〔宮城県警/東北放送〕

■神奈川県:1人<54人(+13)>
・川崎市幸区(10:45頃) 本年2件目
 川崎市地方卸売市場南部市場内の駐車場棟で、軽ワゴン車が下りスロープのカーブを曲がりきれずに側壁に衝突後暴走事故、80代前半男性が搬送先の病院で死亡〔神奈川新聞〕

■静岡県:1人<41人(+4)>
・静岡市清水区(19:30頃) 本年5件目
 国道1号で道路横断者と軽乗用車の接触事故、90代前半女性が死亡〔静岡県警〕

■奈良県:2人<10人(-2)>
・広陵町(11:00台) 本年初
 町道で原付と軽乗用車の衝突事故、原付の60代女性が死亡〔奈良県警〕
・橿原市(12:00台) 本年初
 国道で原付と軽乗用車の衝突事故、原付の60代女性が死亡〔奈良県警〕

■福岡県:1人<32人(±0)>
・福岡市東区(14:30頃) 本年2件目
 県道バイクと軽乗用車の衝突事故、20代後半男性が搬送先の病院で死亡〔福岡県警/読売新聞〕

■宮崎県:1人<14人(+2)>
・都城市(18:30頃)
 市道で道路横断者と乗用車の接触事故、80代後半女性が搬送先の病院で死亡〔NHK〕

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