プロヴォーク・サミット&セイバー・アワードの日本開催延期を決定

2020年5月1日
公益社団法人 日本パブリックリレーションズ協会

公益社団法人日本パブリックリレーションズ協会(東京都港区、理事長:畔柳一典、略称:PRSJ)は、本年9月に予定していた「アジア・パシフィック・プロヴォーク・サミット(Asia Pacific PRovoke Summt)&セイバー・アワード(SABRE Awards)」の開催を延期いたします。
当協会の設立40周年を記念して、同イベントを日本に初めて招へいし、PRovoke Mediaと共同で開催する予定でしたが、新型コロナウイルスの感染状況に収束が見えないことから、参加者の安全を確保しての開催が困難であると判断し、開催の延期を決定いたしました。
来る2021年秋の開催を目指して調整を続けていく所存ですが、新たな開催日程は決定次第、発表させていただきます。

■プロヴォーク・サミット&セイバー・アワードについて
「アジア・パシフィック・プロヴォーク・サミット(Asia Pacific PRovoke Summt、元IN2 Summit)&セイバー・アワード(SABRE Awards)」は、グローバルなパブリックリレーションズ(以下PR)の業界情報プロバイダーであるPRovoke Media(元Holmes Group、本社:ロンドン&ニューヨーク、CEO兼PRovoke Media編集長:アルン・サダマン)がアジア太平洋地域の都市で毎年主催・開催しているものです。日本開催に際しては当協会がホストパートナーとなり、各国のPR界のリーダーや企業の経営幹部を交えて、PRの新たな可能性について議論する予定です。
セイバー・アワード(SABRE Awards)はPR業界の国際的な業界賞で、世界各地で開催されています。アジア・パシフィック・セイバー・アワードには毎年、アジア太平洋域内から1500件以上ものエントリーが寄せられています。